オペラの、新しい現在地へ。

Novanta Quattroは、
古典作品の本質を大切にしながら、
舞台芸術の現在をまなざす、
若手オペラカンパニーです。

News 新着情報

過去のNewsはこちら

Projects プロジェクト

#05

《天国と地獄》―101年目の浅草オペラ

#04

《修道女アンジェリカ》とプロローグ

#03

《愛の妙薬》

#02

《ジャンニ・スキッキ》とプロローグ

#01

《ラ・ボエーム》

Voices

coming soon

Profile プロフィール

Novanta Quattro

Novanta Quattroは、2022年に活動を開始したオペラ・カンパニー。1994年生まれのメンバーを中心に旗揚げし、30歳前後の若手歌手やピアニスト、舞台スタッフが集いオペラ公演を企画・制作する。オペラ作品がもつ本質的な価値を尊重しつつも、新しいアイディアと現代的な感性による上演を志向し、これまでに《ラ・ボエーム》《ジャンニ・スキッキ》《愛の妙薬》《修道女アンジェリカ》《天国と地獄》の上演を手掛けた。アーツカウンシル東京をはじめ、多くの助成事業に採択されるなど、活動規模を広げつつあり、東京で最も注目される若手オペラ・カンパニーのひとつである。

過去の事業

#01《ラ・ボエーム》
#02《ジャンニ・スキッキ》とプロローグ
#03《愛の妙薬》
#04《修道女アンジェリカ》とプロローグ
#05《天国と地獄》―101年目の浅草オペラ
#06《船はついに安らぎぬ》

吉野良祐

オペラ演出家、演出助手、建築史研究者。Novanta Quattroを主宰し、全ての公演でプロデュース・演出を手掛ける。

詳しいプロフィール

1994年生まれ、横浜市出身。日本各地のオペラ・プロダクションに演出家・演出助手として活動。主宰するNovanta Quattroなどで作品を発表し、これまでに《フィガロの結婚》《魔笛》《愛の妙薬》《椿姫》《ラ・ボエーム》《ジャンニ・スキッキ》《修道女アンジェリカ》などを演出。演出助手としては、主に中村敬一氏のアシスタントとして、びわ湖ホール、アントネッロ、北海道二期会などのプロダクションに参加。東京芸術劇場の新プロジェクトTMTギアにアート・クリエイターとして採択され、国際的な活動の広がりが期待される。同時に、建築学を専門とする研究者でもあり、劇場や舞台美術等に関する学際的な研究を展開。神奈川県立県民ホール本館再整備基本構想策定委員。片岡安賞(日本建築協会)、若手優秀発表賞(日本建築学会)など受賞。共著に『東京時影 1964/202X』(羽鳥書店、2023年)がある。東京大学卒業(2018年)、東京大学大学院修士課程修了(2020年)。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、現在、京都芸術大学非常勤講師、東京造形大学非常勤講師、川村学園女子大学非常勤講師。

主要な演出作品・参加公演

coming soon

Partners 協力/提携/助成

■ Growth Partner ■

ARTORUS株式会社

■ 協力/提携 ■

Vivid Opera Tokyo

RESONATION

■ これまでの事業への助成・協賛 ■

東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

公益財団法人さわかみオペラ芸術振興財団

公益財団法人朝日新聞文化財団

公益財団法人ヤマノ文化財団

株式会社ハイファイ MARCATO

■ これまでの事業への後援 ■

中野区

公益財団法人せたがや文化財団